最終更新日:2014/10/1

その他の保健機関

医師や看護婦らが勤務する、医療業務の主要な舞台が病院や診療所です。しかしながら一口に病院や診療所と言っても、いろいろと種類があるのはご存知でしょうか。そこでは人々の健康を守る数多くの医療のスペシャリストが働いているのですが、まずはそうした病院や診療所の種類について紹介します。
医療機関には入院用施設を備えているところと、そうでないところがあります。入院患者のためのベッドが20以上あり、いつでも医師が待機していて診療施設がいわゆる病院です。私たちは普段何気なく病院、病院と口にしていますが、厳密に言えば病院には以上の定義があるわけです。
病院に対して、診療所は入院患者用のベッド数が19以下、あるいはベッドがない医療機関を言います。医院とかクリニックとも呼ばれます。通院治療や入院治療に対応する診療所以外に、療養型病床群としての許可を得ている診療所もあります。私たちが普段よく耳にするこれら医院やクリニックという言葉は、実は病院と厳密な区別があったのです。診療所で働く医師は診療所にやってくる患者を診察する以外に、訪問診療を行ったり、学校医を兼任したりしていることも多いようです。またかかりつけ医(ホームドクター、家庭医)としても欠かせない存在です。こうして診療所の医師や看護師には、地域に密着して地域住民の健康や保健のために力を尽くしている人がたくさんいます。
地域医療の観点で言えば、公的・民間の病院以外に、行政に近い立場から住民の健康や医療に関して指導やサービスを行っている機関が保健所です。各都道府県に設置され、医事、精神保健、食品衛生等に関して監視や指導を行っている拠点です。そうした仕事以外にも生活習慣病への予防対策、難病や精神疾患対策、エイズ相談、感染症や食中毒が発生した際の調査や対策等を行っています。上に例として出した病気はいずれも近年大きな関心を集めているもので、それらの予防のために保健所が果たしている役割の大きさを窺い知ることができます。病気や健康に関するニュースでも保健所はよく登場します。
都道府県に設置されている保健所とは別に、市町村に設けられているのが市町村保健センターで、市町村の保健行政、保健サービスの拠点と言えます。主な業務として妊婦の健診、乳幼児の健診、成人や高齢者の健診、機能訓練(リハビリ教室)、栄養指導、予防接種等を行っています。

医師と看護師をめぐる状況とは病院以外にもこうした数々の機関でも多くの医師や看護婦が働いています。私たちの健康な生活は彼らの献身的な働きがあって成り立っているのです。

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最終更新日:2015/7/17